Arduino UNO R4 Minima で制御していた部分を Raspberry Pi Pico に置き換えてみた(*´ェ`)
タグ: LED
温度をLEDの色で表示する
部屋の温度をLEDの色で表示する機器を作ってみたくなった(*´ェ`)
使用した部品は
・マイコン内蔵RGBLED WS2812B 7つ
・温湿度センサー モジュール AHT25 7つ
・TCA9548A I2C Multiplexer 2717 1つ
温度の取得や色の設定は Arduino UNO R4 Minima で行う(*´ェ`)
温度と色の関係は色相環の赤(0°)を40℃上限として、青(255°)を下限(0℃)で表すことにした(*゚ェ゚*)
25℃くらいなので緑色になっている(*´ェ`)
温湿度センサーを手で覆って温めると黄色く変化した(*´ェ`)
続・12桁の7セグメントLEDでIPv4を表示
注文していた74HC154とDIPに変換するアダプターが届いたので先日作ったIPv4表示機で3to8デコーダを2つ使った箇所を4to16デコーダ1つに置き換えてみる(*´ェ`)
すんなり動いて配線もすくなった(*゚ェ゚*)
色も若干濃くなった気がする..(*´ェ`)
12桁の7セグメントLEDでIPv4を表示
3桁の7セグメントLEDを見た時に真っ先に思いついたのがIPv4を表示させること(*´ェ`)
というわけで早速3桁7セグメントLEDを4つ買ってIPv4を表示させてみた(*゚ェ゚*)
まずは1つだけで表示させてみる、これがダイナミック点灯と呼ばれる目の残像を利用した表示方法か(*゚ェ゚*)
目で見ると確かに高速で切り替えているように見えない∑(*゚ェ゚*)
なんとなくわかってきたところで4つの3桁7セグメントLEDを繋げてIPv4を表示させてみる(*´ェ`)
シフトレジスタを使ってArduinoとの配線は3本の信号線で済んだ(*´ェ`)
IPの表示はシフトレジスタにIPアドレス1桁の数字と4つのオクテット(3桁7セグメントLED)のうちどれかという位置と、どの桁かという情報を1byteで送っている
例えば1つ目のオクテット(一番左の3桁7セグメントLED)の2桁目は9という数字の場合
00011001 という8bit 1byte分のデータを送る
左から 2bit は 4つのオクテットのうちどれかという位置(1つ目)
次の 2bit は 3桁のうち何桁目か(2桁目)
次の 4bit は 表示したい数字(9)
00 01 1001
となっている(*´ェ`)
7セグメントLED周りの配線が悲しいけれども表示はできた(*゚ェ゚*)
今回は指定したIPを表示させている(*´ェ`)
いずれネットワークからグローバルIPなどを取得させたい(*゚ェ゚*)
最初はチラついていたのでバイパスコンデンサをICの近くに設置したらチラつかなくなって感動した(*゚ェ゚*)
12桁だとちょっと発色が弱いような色が薄い..(*´ェ`)
別の電源からトランジスタを使って増幅させる必要がある?
と思っていたけれど一旦今の回路で使用しているICを減らせそうと気がついたので減らしてみた(*゚ェ゚*)
2to4デコーダとインバータ(NOT)x2、NANDx3を1つのIC 4to16デコーダ(74xx154)でできそうだ∑(*゚ェ゚*)
だがしかし74xx154のDIPが売り切れ..(*´ェ`)生産終了..(*´ェ`)悲しい
SOICの74HC154はあるのでDIPに変換するアダプターと共に注文(*゚ェ゚*)
届くまで4to16デコーダを3to8デコーダ(74xx138)2つ使って置き換えてみることにした(*゚ェ゚*)機能的には同じ(*´ェ`)
だいぶスッキリした∑(*゚ェ゚*)
あら少し色が濃くなった∑(*゚ェ゚*)