続々・12桁の7セグメントLEDでIPv4を表示

IPv4表示機をどうやって残しておこうかな(*´ェ`)
ブレッドボードにそのまま置いておいてもいいかなと思ったけれども折角なので基盤化したい∑(*゚ェ゚*)
というわけで回路図の作成と基板のデザインをしてPCBの発注をしてみた∑(*゚ェ゚*)
KiCadというソフトを使って回路図の作成からガーバファイルの作成までを行った(*゚ェ゚*)

ブレッドボードで作っていた回路から変更した点はNOT2つとアナログスイッチを3つ追加したこと(*´ェ`)

回路図がこちら(*´ェ`)

基板デザインがこちら(*´ェ`)
OSL30301-LXのフットプリントが無かったので自作(*´ェ`)


というのが先週の土日の出来事で12日の夕方に発注して届いたのが18日の今日なので思っていたより早い∑(*゚ェ゚*)

黒色かっこいい…(*´ェ`)

部品はこんな感じ(*゚ェ゚*)

早速部品を実装して動作チェック ワク₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ワク

グゥ動いたぁ∑(*゚ェ゚*)

初めての回路図や基板のデザインを行なったけれどもすんなり発注まで出来て、さらにはんだのやり直しも無しで一発動作でびっくり感動(*゚ェ゚*)

今回IPv4の表示させるためのデータを送っているのは Arduino Uno R4 WiFi で固定値を使っている(*´ェ`)

今後はWiFiで外部に接続したりルーターに問い合わせたりしてグローバルIPを取得したりして表示させる予定(*´ェ`)
Raspberry Pi Pico W でも表示させてみたい ワク₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ワク

DIPパッケージをSOPやSOICに変えたりキャパシターや抵抗も表面実装にしてみたい(*゚ェ゚*)

12桁の7セグメントLEDでIPv4を表示

3桁の7セグメントLEDを見た時に真っ先に思いついたのがIPv4を表示させること(*´ェ`)

というわけで早速3桁7セグメントLEDを4つ買ってIPv4を表示させてみた(*゚ェ゚*)

まずは1つだけで表示させてみる、これがダイナミック点灯と呼ばれる目の残像を利用した表示方法か(*゚ェ゚*)

目で見ると確かに高速で切り替えているように見えない∑(*゚ェ゚*)

なんとなくわかってきたところで4つの3桁7セグメントLEDを繋げてIPv4を表示させてみる(*´ェ`)
シフトレジスタを使ってArduinoとの配線は3本の信号線で済んだ(*´ェ`)
IPの表示はシフトレジスタにIPアドレス1桁の数字と4つのオクテット(3桁7セグメントLED)のうちどれかという位置と、どの桁かという情報を1byteで送っている
例えば1つ目のオクテット(一番左の3桁7セグメントLED)の2桁目は9という数字の場合
00011001 という8bit 1byte分のデータを送る
左から 2bit は 4つのオクテットのうちどれかという位置(1つ目)
次の 2bit は 3桁のうち何桁目か(2桁目)
次の 4bit は 表示したい数字(9)
00 01 1001
となっている(*´ェ`)

7セグメントLED周りの配線が悲しいけれども表示はできた(*゚ェ゚*)
今回は指定したIPを表示させている(*´ェ`)
いずれネットワークからグローバルIPなどを取得させたい(*゚ェ゚*)

最初はチラついていたのでバイパスコンデンサをICの近くに設置したらチラつかなくなって感動した(*゚ェ゚*)
12桁だとちょっと発色が弱いような色が薄い..(*´ェ`)

別の電源からトランジスタを使って増幅させる必要がある?
と思っていたけれど一旦今の回路で使用しているICを減らせそうと気がついたので減らしてみた(*゚ェ゚*)
2to4デコーダとインバータ(NOT)x2、NANDx3を1つのIC 4to16デコーダ(74xx154)でできそうだ∑(*゚ェ゚*)
だがしかし74xx154のDIPが売り切れ..(*´ェ`)生産終了..(*´ェ`)悲しい
SOICの74HC154はあるのでDIPに変換するアダプターと共に注文(*゚ェ゚*)
届くまで4to16デコーダを3to8デコーダ(74xx138)2つ使って置き換えてみることにした(*゚ェ゚*)機能的には同じ(*´ェ`)
だいぶスッキリした∑(*゚ェ゚*)

あら少し色が濃くなった∑(*゚ェ゚*)

PythonでルーターからグローバルIPを取得する

Pythonってすごく便利で簡単に扱える(*´ェ`)

何が便利ってライブラリが豊富で必要なものはすでに用意されているってトコロ(*゚ェ゚*)

何が簡単ってコード書いてパパっと実行して結果を得られるトコロ(*゚ェ゚*)

学習2日目で Buffalo の WXR-2533DHP からグローバルIPを取得するコードが書けた(*´ェ`)

Windows ストア アプリ はじめました

アプリ名 IP計算 Tablet_IPKeisan_left_angle_2
説明

IP Range から CIDR、CIDR から IP Range に変換します。

計算結果のリストにはネットマスク、ネットマスク(2進数)、アドレス数なども表示されます。

各表示項目はオプションで切り替えられます。

機能
  • IP Range から CIDR に変換
  • CIDR から IP Range に変換
  • リストをダブルタップでテキスト選択
  • 計算結果をテキストファイルに保存
Windows ストアで入手できます

勢いで作ってしまいました(*゚ェ゚*)

Windows ストアで公開するのは初めてだったのでアプリの情報入力に時間がかかったけれども全体的に思っていたよりスムーズ。

アプリの情報を入力したりスクリーンキャプチャした画像を用意したり、ちょっぴりドキドキしながらアプリを提出(アップロード)した。

時刻は 2014/10/22 05:48

ここから認証ステータスが1から段階的に変わる

  1. 前処理
    通常、1時間以内で完了します。
  2. セキュリティテスト
    通常、3時間以内で完了します。
  3. テクニカルコンプライアンス
    通常、6時間以内で完了します。
  4. コンテンツコンプライアンス
    通常、5日以内で完了します。
  5. リリース
    アプリが認定されるまで待ちます。
  6. 署名とパブリッシュ
    通常、4時間以内で完了します。

というような流れで1~5が終わったところで「アプリが認定されました」メールが届いた。

時刻は 2014/10/22 06:45

提出(アプリのアップロード)からわずか1時間。

そこからの認証ステータス6が長く、翌日「Windows ストアに公開されました」メールが届いた。

時刻は 2014/10/23 05:53

提出(アプリのアップロード)からWindows ストアに公開されるまでの時間は1日と5分。

あれ、早いな(*゚ェ゚*)