ART IN THAILAND

火曜日は情報機器の操作(*´ェ`)
エクセルで請求書の作り方を学ぶ(*´ェ`)
それも何回かに分けて(*゚ェ゚*)
午後からは特別講義でタイから来日されているTHANOM CHAPAKDEEさんによるタイにおけるアートの現状と世界の流れについて(*´ェ`)
タイは君主制でつい最近まで芸術と呼べるもの、又は呼んでいるものは宗教画や王様の為の何とかという題材で扱われた作品に限られているという話。
民間の公募でも王様の為の○○といった具合で関連付けされているという。
タイの中では自由表現が限られた世界でしか使えないという事(*´ェ`)ある領域からはみだしたら取締られてしまうという。その領域が狭いのだ。
タイには現代美術館は一つもなく現在建設中であるという、しかも運営資金がないため寄付を受け付けている(国が建設費を出したが運営費はでていないという)冗談を交えての話はとても面白かった。さらには建設に関わる委員はあるのに運営委員がないのでどうなるのという話もあった。
タイの王様は何でもできる(できないといけない?)スーパーマンという存在であり、楽器や絵などもできるという。王様の描いた絵がスライドで見ることができた(*´ェ`)
タイ人にとってかつて一度も植民地にされていないという事が誇りであるとも言っていた(*´ェ`)